情報の2次活用でゼロコストを達成

2次活用でコストゼロ

オンライン、リモート化など
コロナ後の令和時代のビジネス展開は
“情報資源の価値”が非常に高くなる事が予想されています。 

しかし、小さな会社の経営者の中には
“うちの会社は特別な情報がないから情報価値はない”
という経営者は多いのも事実です。

正直、それは、もったいない!
IT,5G時代の経営資源の中心は“情報”です

正直、小さな会社にとり
“お金、人、物”での差別化は非常に難しくさらにコスト高。

だからこそ、小さな会社にとり大切なのは
お客が情報を
“わかりやすく受け入れやすい環境づくり!”

会社全体で自社業界に関する情報アンテナを共有し
お客が欲しい情報をつねに提供!
受け取りやすい環境をつくり選択肢を増やす事が大切。

取組のはじめの一歩は、これまでなぜ
自社にはリアル対面が必要だったのか?
オンラインを通して
“時間とお金と人”を上手く活用できないか?

意識をして深掘りする時間と行動が分岐点のになります!

5年かけて浸透するはずの消費者の動向がコロナの影響で
わずか半年あまりで消費マインドに変化が現れたのが
コロナ影響の最大のポイントです!

この半年で5年分の時間が短縮された事実です。
情報の活用は、Afterコロナ時代のビジネスに必要不可欠に!

記事を読んだ5分後に「2次活用できる情報」を探索してくれると嬉しです^^

目 次 ーーー
● “情報発信力=営業力”の新ビジネススタイル
● コロナ影響の最大のポイントは消費者の受入変化
● 情報の2次活用は働き方を楽にし、生産性をあげるチャンス!

このような疑問にお答えします。

ここで注意ポイント・・・。
分かり易さを重要視するために、できるだけ専門的すぎる言葉をつかわず、要点だけをザックリと説明している事をご了承ください。

実践成果 ーーー

デジタル(web)とアナログ(出版)を
小さな会社でも可能に出来たのは、“情報資源”の捉え方。
情報の2次活用に着目したからこそ
地元大手企業や上場企業に勝てた秘訣。
情報の2次活用はコストゼロで魔法のような営業ツールです!

● “情報発信力=営業力”の新ビジネススタイル

〜1995年、Windows95の登場まで
→ 25年前までは営業マンの機動力や広告宣伝(メディア任せ)の活用がお客様と自社を繋ぐ方法時代

〜2007年、iPhone(スマホ)の登場まで
ホームページやブログを“パソコンが設置されている場”
つまり職場や自宅でのネット環境がある場で見込み客が情報を探して購入につながっていた時代

〜2015年、スマフォがどこでも情報をキャッチできる時代は
お客様が自分で情報を集めそこから購入のヒントを探す時代

〜2020年、そして、Facebook、Twitter、LINEなどの
SNSが急速的に普及した2015年以降からは口コミが購入の決め手に

さらにYouTube、インスタグラムなど
個人レベルでの情報発信が可能になった現在では
いかにシンプルに手軽に商品・サービスを知る事ができるか!?

この30年で
買い手と売り手のビジネスが根本的に変化した事実!
この事実をどう受け入れるかが令和時代の生き残り戦略。

ここで大切なポイントは
30代以上の会社の経営者を含めたトップの方々は
スマホに触れたのが社会人になってからということ

子供、学生時代から
スマホからの情報入手、活用が当然の世代と
情報への関わり合いがことなるという現実です!

さらに40代以上の会社員はリアル対面重視
“機動力=営業力時代”の経験者であるということ

受け入れる事が難しい世代間ギャップ!
があって当然ですよね

リアル対面とオンライン上での画面ごしのビジネス。
令和時代どちらも、大切なビジネスの営業力です。

オンライン(情報発信)というコストのかからない武器を活用しないのは、令和時代の半分の市場を諦めたのと同じ意味をもちます。

“情報発信力=営業力”の新ビジネススタイル!
という意識を先に持った企業が差別化になりますね^^

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● コロナ影響の最大のポイントは消費者の受入変化

コロナの影響は、5年という時間を狭めたという事実!

*スーパーのレジが自動精算に
*リアル面談がオンライン面談に
*web上からの情報を元に商品・サービスを購入する など

これまでなぜ
リアル対面が必要だったのか?それは
物を買うときの昔ながらの自分自身が確認して購入していた習慣

しかし、今では多くの消費者が
電化製品はアマゾンで洋服も好きなブランドで購入し
映画をネットで借りる。 子供たちは、ネット学習するようになる。

マンションなども建築前から
VRを活用したバーチャルイメージで最初のアプローチをするなど

ネット環境、スマホ性能、webサービスの発展から
2018年以降、急速的にオンライン化に移行!

予想として
2025年頃にはかなりの業種が無くなり
働き方が大きく変わる!
とも言われてきましたが

今回のコロナ影響化で
今後5年かけて浸透するはずの消費者の動向が
わずか
半年あまりで消費マインドに変化が現れたのが最大のポイント!

この半年で
5年分の時間が縮めた事実こそ最大の分岐点!

その短縮された時間の中で特に大きな影響があったのが
“情報の発信と活用”

* オンライン化で移動距離・時間の短縮
* 人に頼らない仕組み化による人件費と時間の短縮
* web上での意思決定をする際の違和感の解消 など

Afterコロナ時代のビジネスに
“情報の発信と活用”は必要不可欠に!

さらに、分析ポイントは
50代以上の世代にも大きな意識の変化が!
これまではリアル対面重視だったのが
web上でOKに(笑

イメージ的に
コロナ前
リアル9割:オンライン1割
コロナ後
リアル7割:オンライン3割
程度にオンラインへの受け入れ体制もアリかな!?っと

決して0:10など極端にはなりませんが
確実に、これまでwebを避けていた世代に
オンライン活用という意識を変えた事実が残っています!

さらに企業側もオンラインを活用する事で
業務効率だけでなく人件費、固定費が減り利益率がアップする。

実は、小さな会社にとり
情報活用時代は良いこと尽くめなんですよね〜

もし、良いこと尽くめになっていないならラッキーです
かなりの確率で業績アップにつながる改善点が満載です^^

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● 情報の2次活用は働き方を楽にし、生産性をあげるチャンス!

自社の情報資源の発信は、令和時代の最大の活用財産!です

HPがあるから大丈夫!
残念! HPは情報発信ではなく、基本情報の掲載です!

情報発信源はSNS、ブログ、ユーチューブ、メルマガ、小冊子などの
意識をして、お客様に役立ちそうな情報を発信できる媒体です^^

ここで大切なポイントは
“常に新しいことを発信しているわけでは無い”という事
“お客様に役立ちそうな情報を常に発信する”事が大切!

今ある情報を、自社のお客様に合わせて
わかりやすく情報を発信し提供する事が情報発信の基本です

意外とお客様は
自社の商品・サービスの価値を知りません

ですので、自社にとって当たり前の事を
愚直に発信できればOKです^^

そこから信頼が生まれ
“何を買うかではなく誰から買うか”に繋がります

しかも情報は
今ある情報でOKなので、新たなコストがかからない!

さらにわかりやすく情報を発信する際に取り組む作業は
営業トークとして会社内でん共通言語として活用できるので
より生産性が高くなります!

営業マンの資質よりも情報の品質が差別化になるので
“人に仕事をつけるのではなく、仕事に人をつける”

小さな会社は人に頼らない仕組みづくりは
企業存続に大切な取組です!

“人に仕事をつけるのではなく、仕事に人をつけることの重要性”
“情報を2次活用しながら会社の仕組みを構築する”

フェイスブック、Twitter、note(ブログ)、YouTube、インスタグラムなど多くの媒体が無料で活用できます^^

見込み客の年齢層が高めなら
情報を掲載した簡単な小冊子などの紙媒体を作成し提供する
今は、ネットで簡単にプリントアウトできますから

つまり、1日でも早く情報発信に取り組むことにより
ライバル企業と差別化が安易に安価にすぐにできるという事!

事実、現在大活躍のYouTuberの皆さんもスタート時は素人
最初に取り組んだ行動が現在の結果につながっていますよね

さらに、オンライン化と政府や目指している
働き方改革との相性がいいので今後も補助金、助成金も期待できます(笑

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最後までお読み頂きありがとうございます。 小さな会社・店舗の経営にお役に立てる記事をアップできるようがんばります^^

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