行動を計画すると利益が見える化できる

行動を見える化

「 売上をあげ利益を増やし現金を増やす! 」
会社経営にとり当然ながらの目標基準だけど難しい(苦笑

そこで、“売上up・利益up・現金up”の
キャッシュフローから最も大切なのは“現金を増やす”に注目!

売上高アップでも赤字では意味がない
利益はアップしたが現金が手元にないでは、
会社は次の一手を打てないばかりか倒産の危機にも!?

“現金を増やす”ために必要な行動は
お金の流れの基本を正しく理解し、意識をして行動すること!

行動は成功、失敗、どちらの結果にしても
次の行動へ時間を短縮してくれるので新しい一手が打てますよね。

正しい行動を計画する(アクションプラン)し毎月チェックすると
売上 → 利益 → 現金力の一連の流れが
ハッキリと見える化できるので目標達成への対策が打てます。

記事を読まれた5分後に「行動は利益に繋がる」ことの見える化の役に立てればと思います^^

※ 経営には“まずは現金”の記事は以下https://note.com/embed/notes/n930d92349e41

目 次 ーーー
● 行動の成果を最大限にする計画(アクションプラン)とは
● 小さな会社・店舗にとり“PDCA”の“D(行動)”が何よりも大切!
● アクションプランでのCAは成果につながる導線!

このような疑問にお答えします。

ここで注意ポイント・・・。
分かり易さを重要視するために、できるだけ専門的すぎる言葉をつかわず、要点だけをザックリと説明している事をご了承ください。

実践成果 ーーー

5名という少人数で上場企業と競争しサービスを見込み客に選んでもらう。短期的なアプローチでは勝負どころか資本切れになり会社が倒産に!
そこで、半年間をベースとして行動計画を作成!
自社に合うサービス展開を構築し、大手の弱点である柔軟性の弱さを徹底して追求し自社の強みに! 実質シェアNo1を獲得できたのは目標達成へ向けて計画に基づき行動を起こしたから^^

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● 行動の成果を最大限にするアクションプランとは

行動する事とは、“成果に繋がる正しい行動”のこと。
日々の営業活動や制作活動、経理活動がしっかりと機能しているか!?

そのために大切なことは
“正しい行動をデザイン(計画)する”という意識。
つまり
「 正しい行動 × 計画 = アクションプラン(行動計画) 」に!

小さな会社を経営する際に課題となるのは
4つの経営資源不足!
“ 人・物・金・情報 ”

しかし小さな会社でも資源を増やすことができるのは
“ 情報力 ”
経営者が本気で向き合えば情報力は何倍にも増やせるし
ライバル企業や大手企業と差別化できる!

さらに、情報には
人・物・金の資源を最大限に活用し無駄を無くす機能まで整っています

情報資源の特徴は2つ
1つ目 行動に比例して増やすことができる!
2つ目 情報には「 多面性 : “正しい情報”と“フェイク情報” 」がある

業績がわるい会社の多くは
経営者が情報の本質を捉えきれずに目標計画やPDCAに取り組んでいるので必然的に成果にはつながらない行動に!

アクションプランの作成は
“ 正しい情報を増やし、自社のお金の流れを知り計画を立てる!”

目の前にあるのは、正しい情報か!?
もう一度多面的に捉え、必要な情報を増やす行動をオススメします。

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● “PDCA”の“D(行動)”が何よりも大切!

まずは正しい情報を知るという行動!
その後に確認し修正、正しい情報を増やすというサイクル。
正しい情報を得る行動が習慣化できたら次は計画を立てる!

小さな会社が間違えるのが計画から立ててしまうこと!

* 計画を立てるまえに断念する!
* 実力に合わない過大な目標を設定する!
* 計画を立てている時間がないとそもそも立てない!

80%以上の会社がほぼ、形ばかりの計画で
アクションプランにまで落とし込めていません。

だからこそ、ライバル企業との差別化のチャンス!

正しい情報を元にしたアクションプランは実効性が抜群です^^
なぜならば、行動からスタートするからです!

正しい行動は営業活動と違うのか!?
ハイ! 意識が違います

成果の上がっていない営業マンは、自分ごとの目線でしか行動できていません。 相手のお困りごとをしっかりと把握する=正しい情報を知る!

そして、プラス大切な行動として
その“正しい情報を会社内でしっかりと共有する”ということです

ちなみにこの正しい情報を知るという事は
営業活動にコーチングという心理的な行動も踏まえていますので
それだけでも実際に想像以上の成果にもつながります!

経営者が取り組む事は
正しい情報を得るための行動を会社全体に浸透させる
それだけで、実効性と長期的な対策が可能になります^^

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● アクションプランでのCAは成果につながる導線!

正しい情報を得て共有する行動の次が
それをしっかりとチェック(C)し、改善(A)ポイントを見つけ出す工程が必要になります。

D(正しい行動)をすることにより
見込み客のお困りごと=題材が浮き彫りになります。
その題材を自社の商品・サービスが
どのように解決するかの本質を見つけ出すと売上・粗利アップへ!

そのためには
見込み客の時代に合わせたニーズに敏感になることが大切
ライバルとの差別化のためにもD(正しい行動)を増やし
チェック(C)し、改善(A)ポイントを見つけ出しに徹底する!

1度や2度の行動で成果が出なかったから
“行動や計画が間違いだと決めつけてしまうと負け!”

愚直な行動からの振り返りチェック(C)と修正アクション(A)が
題材にどのような可能性があるかを見極めるチャンス!

ここで、可能性を見つけた後に
目標達成への計画(P)を立てるとかなりの確率で実行力が高まる

この一連の流れが既存売上をあげ続けながら
新しい売上を生み出すための
「 正しい行動 × 計画 = アクションプラン(行動計画) 」になります

最後までお読み頂きありがとうございます。 小さな会社・店舗の経営にお役に立てる記事をアップできるようがんばります^^

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